コロナ
2023年9月28日
コロナになりました。
いさぎよく、白状しちゃいます。子ども達も職員も、次々とかかるなか、「キミエ、タミコ」の2人はがんばっていたのだ。
キ「たみこさん、かからないようにしましょうね」
タ「ウン。ここはひとつ、2人は不死身ということで頑張ろうね!」
と、お互い励ましあい、支えあって、ここまでのりこえてきたのに!!
いったい、どこからどうウイルスがきたか、これはかなりの「なぞ」だ。あの時か、この時かと思い返すが、全く「???」結局、こんなものなのですね。(かかる時はかかる)
受診が、ユニークでした。
近くの医院に発熱と言うと、来院時間を指示されます。
「診察室に入らず、外でお待ちください」
(あの、すごく暑いんですけど、熱あるんですけど…思っただけでもちろん言わない)
何人かの人が、外の日陰で力なくしゃがみ込んだりしている。
しばらくすると、ドクターと検査する人が防護服姿で出てきて、PCR検査を、立って、外で!(なんの罰ゲームだ?)
そのまま、また炎天下、フラフラと15分間待ち続けての、コロナ陽性!の宣言。
ヨレヨレ帰ってきて、ただ寝込むが、ショックだ!
こうみえて、やるコトは山のようにあるし、私、休んではいられないんです(な〜んちゃって)と、一応うらみごとのひとつくらい言いたい。
あとは、水分をとって、ラインとメールで仕事か!?
幼稚園では子どももアデノウイルス、ヘルパンギーナ、インフルエンザ、そしてコロナもぽつぽつ。あ〜あ。気持ちが晴れない…。
そして、一斉メールで「本日、1名のコロナウィルス陽性の職員が確認されました。」とのお知らせ。(私が!?)
くやしいから仕事のラインのときに「陽性の職員より」と、キミちゃんあてにイヤミで書いてやったら、「あ、一斉メール届きましたね。まさか園長が陽性とは書けないでしょ!? ちゃんと治してくださいね」ときた。
くやしいけど、仕方ない。
早く治りたい。
子どもに会いたい。
(PCRのときに、お休みしていた園児に会ってしまった…なんか、嬉しかった。外で、炎天下で、フラフラだったけど…。)